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「あなたとは違う!」
「やりかたが違う!」
これはもめてしまったり
視点が少なくて余裕を抱けない時に
相手に思わず言ってしまう
そんな相手を傷つけるセリフの代表例の1つです
「あの人とは違う」
「あのやり方は違う」
これも、もめていなくても
わざわざもめる原因を作る陰口の代表例
昔
小さな頃
祖母と、母が喧嘩をしたことがあって
私がほとんどの食事をすることが出来ず
17歳まで生きれば御の字みたいな治療法しかない時代
卵が食べれずに困っていた
そんな時に祖母は色んな卵やさんをまわり・・・
漢方をまわり・・・
お金持ちを訪ねて食材を調べたり・・・
そして、私でも食べれるかもと思う卵を見つけた!
最初はドキドキだったらしいが
一生食せずに
大きくなって周囲が食事をする事を
精神的に負担に感じてほしく無くてと必死に探していた
あの人がおかしい?!
殺す気なの?!
そういわれていたらしいが
祖母は私が
これを見て「食べてみたい」と、毎日眺めるのを見ていて
食べさせたかったと言っていた
そしてその卵が食べれるとわかった時に
祖母は週に3日は卵料理を作ってくれた
しかも、その鶏を数羽購入して
近所の「仕事に困った夫婦」に、仕事として飼ってもらい
生れるたびに持ってきてくれた
今さらながら調べると・・・高い鶏ですね(苦笑)
これがある日西洋医学派の母にばれまして・・・
「殺す気か!」と、怒鳴られてしまいます。
おなあちゃんの側に置いて置いたら死んでしまう!
勝手に日舞させたり!
民謡させたり!
お花をさせたり!
勝手にいろんなもの食べさせたり!
何かあった時に困る!!!
それ以来、お婆ちゃんに卵は来ないのですが。
そのあとで食べていたものがまた、激減してしまって。
見た目は同じ「卵」だったり
「おさかな」だったりすれば子供の私は
食べてしまいます!
もちろん事故が起きていくのですが。
子どもの頃には意味が分からなかった言葉です。
「確かになんでも避けるママのやり方も安全だけど
そのままずっと避け続けることが出来ないことも出てくると思えば
お前に食べれるものを探して
自分に食べれるものを教えていかないと
それこそ知らないところで
お前の体を知らない人がお前をうっかり殺してしまう
そう思ったら
確かにやり方は違うけど
お前を思う気持ちが同じことまで否定されたら
さすがにおばあちゃんでも傷つくよね。
踊りだってお前が走れないから
走らないで足腰鍛えてやりたくて
民謡だって肺を鍛えてやりたくて
お花だってあんまり外に出してもらえないお前に
外を教えてやりたくて
お婆ちゃんが好き勝手にお前をおもちゃにしているわけではない。
それくらいはわかってほしかったな。」
人が同じ目標に向かう時に
誰もが決して同じやり方をすることが実はありません
その中で最も「楽」な、慣れた方法を選ぶことで
違う方法を不慣れなほど「否定します」
例えば、近い事で言えば、ダイエットと似ていますよね。
偏ったやり方で何とかなってきた人に
突然栄養バランスを考えて食べてと言っても
こんな面倒で精神的な苦痛が無いでしょうね
しかし、長い目で見れば単発的な繰り返しで誤魔化すよりも
長期的な目で一時は大変でも頑張る意味が自分にあります
やり方が違うではなく
活動基盤が異なるので同じやり方では
それを理解できない人も出てくる
その為に細かいコミュニケーションが大事なのです
それなくして相手を正確に悪く言う事も出来ない程に
「どこまで知ってるか」が大事ですね
夫婦ケンカは犬も食わないって言いますね
いつの時代も変わらずです
恋人・夫婦には、他人には見せない顔があります
そこでの会話をうのみにするほど時間が無駄になることがありません
ちなみに本当に祖母のお蔭で
卵が週に3日はいまだに食べれてます
このおかげでインフルエンザの予防接種も
全部ではないですが
受診できる治療も増えました
母にはこの件には一切助けてもらえずですが
その分、母は自分がわからないからと様々な名医を探しました
専門家を探して私を生かそうとした視点が違えど
知識として「母の目線」が役に立ち困ることがありません
習慣として「祖母の目線」が活かされて日常を彩ってくれています
これをやり方が違っていなかったと母は話します
「あの時はおばあちゃんに怒鳴ったけど
おばあちゃん、どこで、あんたがこの卵だけは食べれるって聞いたんだろう?
それくらいはちゃんと決めけば良かった・・・
今さら聞けないから
あれ以来、後で自分で関わりにくいの嫌だから
決めつけて怒鳴るのをやめたのよ。」
とても賢明な答えだと思いますよ~
知らない相手に怒鳴られたり
嫌な顔されるほど
その周囲全体を不信感で見ないとならない
あれはしんどいと思いますよと
知らない話題をあたかもあったかのようにしたのは誰だ?!って
あの疑問は対象が広い程やはり精神的に負担となるし
「みんなが!」って、あのセリフも良くないよって伝えました。
みんなって全員が揃って話したりしても
皆では無いでしょ、本人不在のみんなは会話で成立しないので
正確に言うと、本人に確かめてはいないけども
それぞれのイメージで盛り上がったっていう内容にっては
一方的な悪口だよね、褒めるなら良いけど。
みんなしてるじゃないよ~と、言われましたが。
みんなやれば確かに赤でも車は止まるけど
それで困る事態が無いなら誰もがよ
良いと思うけど
なんで信号があるんよ~
誰もがちゃんと自分の時間を使えるように
「知らせ合う」っていう
光の途のホウレンソウよあれは・・・
【伝えたかったポイント】
人が激怒するってことは
「確かめていない、確かめたい、理由があること」
【心がけて欲しい思いやり】
悪口を聞いたり
陰口を聞いたり
そんな時は・・・
「本当はその相手に聞いて見たい、話してみたい、それがまだ言えていないので・・・
言わないでもいいやって環境を自分で納得したくて自分よりの話をして自分を慰めているってこと。」
【自分にやってくるGIFT】
「確かめたの?」
「聞いてみた?」
「連絡したの?」
「なんで自分から連絡しないで文句言ってるの?」
「確かめてからその話を聞くわ」
そんな風に
「その情報は全部正確に自分に伝わっていて
同じことを相手に話しても問題が起きない?」
事を確かめておかないと
話された問題が気がつくと自分の問題となってしまい
もちろん自分の問題ではないので
無意識にストレスになってしまって
怪我や、事故や、自分の心身に問題が起きます
気を付けてくださいね
【月の位置と運(打破)の関係】
新月~満月:願い事をするのに最適8(満月に向けて書く)
新月:願い事を紙に書く
上弦:叶う事はこのころから叶い出す
下弦:手放しの必要な事は問題として表面化してくる時期
満月:問題は問いかけとして表れて、叶う事は叶っている
三日月:感情のバランスを得るトレーニングに向いている時期
(挫折しやすい・三日坊主・優柔不断等が克服しやすい)
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