2017年 12月 20日
命の時間
我が家には愛犬(老犬14歳)と、愛猫(5歳)と、愛猫(5か月)が居ますが。
昔、居た守護霊みたいな猫にいなの教えのごとく21時半消灯です。
(ちびだけね)
なぜか、いつも21時半になると寝室に閉じ込めてみたり
誘導して寝かせていました。
その為に、早く寝る癖がついています。
起床は5時半ですけどね。
実質8時間睡眠ですね。
動物に限らず肉体の大きさに合わせた臓器や、心臓があります。
肉体に合った鼓動で生きています。
鼓動の数は生まれながらに決まっているそうです。
その鼓動が出来る限り長く打てるようにと、負担をかけないために睡眠があります。
または、自己管理があります。
太りすぎてしまった体には振り子を振り回すように鼓動を打たないと響かないのかもしれないですよね。
痩せすぎた体には静かに鼓動を打つのかもしれないですね。
小さな動物には小さな時計があります。
大事にしてあげたいですね。
もちろん当たり前ですが人間も同様です
疲れすぎてしまうと興奮して寝れずにリズムを崩します
ストレスで睡眠リズムに影響があるのはもう有名な話ですよね
動物も同じどころか、もっと敏感です。
人間の夜更かしや、生活リズムに合わせるだけでも体調を簡単に損ねています。
そんなことで命の時間が削れてしまっては可哀そうですよね。
何よりも、飼い主がどんなに嘆いてもまさか、自分のリズムで振り回していたからなんて思いません。
動物の体調管理は一生成長しない赤ん坊のように大事にしてあげてほしいです。
by happylovesign
| 2017-12-20 22:33
| LoveLife